研究活動
特別講義「ペルシア文学における祖国」
11月13日(水)に、大阪大学にてペルシア文学者ザフラー・ターヘリー氏をお迎えし、「ペルシア文学における祖国」と題する特別講義を行なっていただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
ザフラー・ターヘリー氏略歴:カリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得。オーストラリア国立大学芸術社会学部ペルシア語・イラン学コンビーナー、アラブ・イスラーム研究センター、ペルシア語・ペルシア文学講師。専門はペルシア語・ペルシア文学。
書籍:ジャーレ(アーラム=タージ・ガーエムマガーミー)著、ザフラー・ターヘリー解説、中村菜穂/鈴木珠里訳『古鏡の沈黙―立憲革命期のあるムスリム女性の叫び』未知谷、2012年。
《大阪大学での特別講義》
日時:2024年11月13日(水)15:10~16:40
会場:大阪大学箕面キャンパス外国学研究講義棟5階「光と平和の広場」
https://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/top
講師:ザフラー・ターヘリー氏(オーストラリア国立大学)
題目:「ペルシア文学における祖国」
使用言語:ペルシア語、日本語翻訳あり
司会:中村菜穂(大阪大学)
*対面開催、入場無料
*ご参加の方は下記のフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/GJS1GUHHSxYQCnAe9
主催:科研基盤研究(A)「トランスナショナル時代の人間と「祖国」の関係性をめぐる人文学的、領域横断的研究(20H00006)」(研究代表:岡真理)/大阪大学外国語学部外国語学科ペルシア語専攻「ペルシア語Vb」